お代官様の強烈な一撃、出ましたー [国際金融資本]
「このパナマはほんの序章に過ぎない。
グローバル金融資本…すなわち企業と国家の戦いは、ここから本格化することになる。」
なんて、ちょっとカッコいい感じで書いたパナマ文書の事件が4月。
「2016年、世界の勢力図が大きく変わり始める激動の年。
締め上げられるグローバル資本。
タックスヘイブンの本丸、ロンドンシティはどう動く?」
なんてのもあった。
EU離脱しちゃうとは、この時は思わんかったけど、
まあ何たって動きが激しい。
しかし、受け売り半分に書き散らしながらも、
我ながらなかなか鋭いところを突いていたように思う。
西 対 東
右 対 左
など、イメージしやすいレッテルを張り、
過去の対立構図で理解しようとすると見誤る。
この争いの本質は【国家 vs グローバル企業】だ。
言い換えるなら、ワールドワイドな
【お代官様 vs 越後屋】
「お主も悪よのう(・∀・)ニヤニヤ」
「いえいえ、お代官様ほどでは(・∀・)ニヤニヤ」
…これは世の中丸く収まってた過去の話。
代「えーかげんにせえよ越後屋、甘い顔してりゃ図に乗りくさりおって…(-_-;)」
越「誰のお陰で甘い汁吸ってきたと思っとんねん!
いつまでもいい気になるなよ?他にもお代官はおんねんど( ゚Д゚)」
今はこんな感じでしょうか(笑)
そんな折、キッツいの来ました(◎_◎;)
EU、米アップルに最大130億ユーロの追徴課税
パナマ文書。駆け巡るアングラマネーの実態は明かされるのか。 [国際金融資本]
いろんな情報が交錯して、個人が報道から全体像をつかむのはちょと難しく思えます…が。
租税回避の取り締まり、もぐらたたきの様相(タイトル引用~ウォールストリートジャーナル)
「パナマ文書」が明らかにしたのは租税回避地が移り変わっているという事実だ
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租税回避スキャンダルの震源地となったパナマの首都パナマ市の高層ビル郡 PHOTO: CARLOS JASSO/REUTERS
パナマ文書。
折しもつい先日、今の世界の状況を【グローバル金融資本】vs【国家】という切り口から分析する人達のセミナーに興味本位で参加してみたところでした。
話によれば、今や世界に流通している通貨の30%がアングラマネーだとのこと。
911をきっかけに、テロ資金の流れを探るため米政府が世界各地のタックスヘイブンをつっついてみたところ、出るわ出るわ世界的な大企業の裏金どっちゃり(*o?o)
「いー加減にしてください、ちゃんと税金払ってもらいますよ」ってことで始まったFATCAって米国の法律の施行が日本では2014年7月。
それがついこの間、三月にそのセミナーを見た後、展開をワクワクしながら見ていたらさっそくコレだもの((((;゚Д゚)))))))
ユダヤ金融資本の裏を見抜く男たちに書いた日本を代表する各分野の専門家で、その分析はとてもそこいらの陰謀論と一緒くたにできるような代物ではない。何より、このパナマ文書流出事件が、彼らの話とこうもビタリ一致してしまっては・・・
いくつか記事を拾っただけでゾロゾロでてくる、偶然とはとても思えない証言の一致。つい先ほどパッと目についただけだが、一例を挙げておきます。
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ウォールストリートジャーナル日本語版より抜粋
★「当局による持続的な取り締まりを受けて、人々は代替的な租税回避地に
目を向けている。それはより遠く離れた、エキゾチックでさえある場所だ。」
国際的な税務助言サービス会社Taxand取締役マーク・サンダース氏
★国際決済銀行(BIS)が公表した世界の銀行貯蓄と預金に関するデータでは
「アジアへの移動の兆候」が見られるという。同教授は「このシフトは明らかに
シンガポール、ドバイ、そして香港向けだ」
租税回避地に関する数冊の書籍を執筆している
シティ大学ロンドン(CUL)のロナン・パラン教授
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冒頭WSJタイトルの「租税回避地が移り変わっているという事実」、
そしてマーク・サンダース氏の言う「代替的な租税回避地に目を向け…」
そしてパラン教授「アジアへの移動の兆候」。
これらの言葉とピタリ符号し、なおかつ今これが暴露されねばならない理由を明快に説明するかのようなそのセミナーが収録されたのは、この事件が報道される三カ月以上前のこと。
「マスコミでは報道できないから」と、ネットで限定配信されました。
視聴者はわずか15000人。
裏情報などではありませんよ、と。
公開された情報から分析・推察するのが諜報ですと、彼らは言いました。
彼らの分析が的外れでないとするならば、情弱おいちゃんにもはっきり解る。
このパナマはほんの序章に過ぎない。
グローバル金融資本…すなわち企業と国家の戦いは、ここから本格化することになる。
2016年、世界の勢力図が大きく変わり始める激動の年。
締め上げられるグローバル資本。タックスヘイブンの本丸、ロンドンシティはどう動く?
FATCAのおかげでスイスもケイマン諸島も使えなくなる2016以降、
追い詰められたアングラマネーが狙いを定めるのは何と…
北朝鮮!
いやー、これ、そこらの半端な映画よりずっと面白い(笑)
ユダヤ金融資本の裏を見抜く男たち [国際金融資本]
起業のためにと思って勉強していると、
ビジネスには直接関係なくても色んな情報が入ってきます。
「おおぉぉ?!マジかこれ?!」とついついそっちに気を取られ、
やらなきゃならない勉強がちっとも進みませんどーしてくれるんですか。
情報過多の社会、取捨選択は自分の責任!
本物を見抜く目を養いましょう!
解るよ、解る。そら言うのは簡単だけどさ…
でも、発信する側も必死だもんね。
おいちゃんが今やってみようとしてるアフィリエイトだってそう。
それこそアホみたいにいっぱい流れる情報の中から、
自分を見つけてもらうために苦労しとるワケでしょ?
まあ見事に人の心を刺激する文言をぶっ込んでくるよねえ(笑)
とはいえおいちゃんも、てけとーながらそこそこ長い期間
人間やってきとるので、人を見る目はそれなりにあるさ。
間違いない本物を、数人は見つけた
その一人が、リアルインサイトの鳥内浩一さん。
紹介したいけど、今はブログ投稿の練習で詳しく書く余裕ないから
自分でググって(笑)
そのリアルインサイトさんが出してきた、目ん玉飛び出るような企画がこれ。
http://directlink.jp/tracking/af/1413553/gJwun84f/
これもちょっとは紹介するべきなんだろうけど、
もう一人、おいちゃんイチオシの本物がメルマガで紹介してくれたから
そのまま引用しちゃお。
紹介文は、まぐまぐ大賞総合一位をとった
ロシア政治経済ジャーナルの北野 幸伯さん。
ごめんね北野さん、
いいよね、練習だから(笑)
おいちゃん、ちゃんとメルマガ投票したから許してっ♪
で…引用ってボタンがあるけど、使い方解らんわ
今回んとこはそのままコピペっ!
↓
【衝撃】
●国際金融資本の世界支配は終焉する!?
北野です。
皆さん、「超富豪たちが世界を支配している」という話を聞いたこ
とがあるでしょう?
ホントなのでしょうか?
こんな例で考えてみましょう。
皆さんの会社を支配しているのは誰ですか?
普通は、社長さんですね。(その後ろに株主もいますが。)
社長さんは、一番地位が高くて、一番金をもっています。
「一番金もっている人が、会社を支配している」ともいえます。
こういう視点を世界レベルまで拡大してみましょう。
すると、
「世界の金持ち62人の資産は、貧しい人36億人の資産に匹敵する」
「世界の金持ち1%の資産は、その他99%の資産より多い」
という驚愕の事実に行きつきます。
(証拠はこちら。→ http://www.mag2.com/p/news/141531 )
彼らは、どれだけ「政治力」をもっているのか、想像もできませんね。
ところで、「国際金融資本」の「世界支配」が「終焉しつつある」と
いう「お知らせ」が届きました。
「・・・・・北野さん。まぐまぐ大賞総合1位をとって日本一にな
ったのに、『陰謀論』の紹介ですか?」
ちょっとお待ちください、話を聞かせてくれるのが「市井のあや
しい陰謀論者」であれば、皆さんにお伝えしません。
その面子と、目玉が飛び出すほど面白そうな「テーマ」をごらん
ください。
●馬淵睦夫先生(元ウクライナ、モルドバ大使)
「操られる国際紛争 ~ 世界最終戦争ははじまっている」
●藤井厳喜先生(国際政治学者)
「崩壊する国際金融資本 ~ 国際紛争=支配者の断末魔」
●菅沼光弘先生(元公安調査庁調査第2部長)
「支配者の逆襲 ~ 世界の裏金はどこにむかう???」
●片桐勇治先生(国際政治アナリスト)
「FRBの終焉 ~ 産声をあげる新時代の金融支配」
どうですか、皆さん?
こんな面白そうなテーマ、私は聞いたことがありません。
これらの話、いまだけ【完全無料】でしることができます。
私も、早速登録しました。
皆さんもいますぐ登録され、世界の裏真実を知ってください。
↑
http://directlink.jp/tracking/af/1413553/gJwun84f/
これもさ、リンクだけじゃなくて、
説明ページの写真とか表示したいよねえほんとは
いやー難しい!
勉強、勉強!
【追伸】
エピソード1~元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏の話はすでに公開されています。
おいちゃんももちろん見たけど、これは…ちょと白目剥くかも