お代官様の強烈な一撃、出ましたー [国際金融資本]
「このパナマはほんの序章に過ぎない。
グローバル金融資本…すなわち企業と国家の戦いは、ここから本格化することになる。」
なんて、ちょっとカッコいい感じで書いたパナマ文書の事件が4月。
「2016年、世界の勢力図が大きく変わり始める激動の年。
締め上げられるグローバル資本。
タックスヘイブンの本丸、ロンドンシティはどう動く?」
なんてのもあった。
EU離脱しちゃうとは、この時は思わんかったけど、
まあ何たって動きが激しい。
しかし、受け売り半分に書き散らしながらも、
我ながらなかなか鋭いところを突いていたように思う。
西 対 東
右 対 左
など、イメージしやすいレッテルを張り、
過去の対立構図で理解しようとすると見誤る。
この争いの本質は【国家 vs グローバル企業】だ。
言い換えるなら、ワールドワイドな
【お代官様 vs 越後屋】
「お主も悪よのう(・∀・)ニヤニヤ」
「いえいえ、お代官様ほどでは(・∀・)ニヤニヤ」
…これは世の中丸く収まってた過去の話。
代「えーかげんにせえよ越後屋、甘い顔してりゃ図に乗りくさりおって…(-_-;)」
越「誰のお陰で甘い汁吸ってきたと思っとんねん!
いつまでもいい気になるなよ?他にもお代官はおんねんど( ゚Д゚)」
今はこんな感じでしょうか(笑)
そんな折、キッツいの来ました(◎_◎;)
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