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sengoku38~一色正春氏絶賛!「カエルの楽園」by 百田尚樹

あんまり使いこなしてはおらんFacebookだけど、
とても気になってずっとフォローしている人がいましてな。

 一色正春さん
この名前をご存じない方も、sengoku38と言えば思い出されるだろうか。

元海上保安官で、2010年に起こった尖閣諸島漁船衝突事件の際、
現場映像をYouTubeに投稿した人物です。

政府も相当やましいところがあったんでしょうなあ、
すったもんだの大騒ぎはしたものの、ついに逮捕は断念、
自ら退職された後、起訴猶予ということでなんとなくうやむやになった感。 

当時、民間では「sengoku38を救え!」とばかりに大規模な嘆願書の
署名活動も盛り上がっており、そもそも理が薄いのは中国に対して弱腰…
いや柳腰に過ぎた民主党政権の方。
うやむやで逃げ切れてホッとしたのは政府の方だったんでなかろか(笑)


ま、それはともかく。
その一色氏、発する言葉から察するに、ネット上でありがちな右寄り左寄りの
ポジショントークとは明らかに一線を画す、まっとうな大和魂、侍の精神を持つ男。

そして、そこいらの日和見的な政治評論家など及びもつかぬ鋭い着眼と、
グレーな言葉で結論を煙に巻かざるを得ない政治家にはちょっと真似のできぬであろう、
読む者を一気にグイグイ惹き込む、簡潔明瞭で美しい詩のような日本語[ぴかぴか(新しい)]


…ちょと褒めすぎかしら(^^;
いや、生れ年が1967年で同じなのよ(笑)

でね。

その彼が、珍しく強く推してきたのがこれ。
かなり話題になっとるみたいだから、知ってる人も多いと思うけど。
情報弱者のおいちゃんは彼に聞いて初めて知ったの。

『これは天才百田尚樹しか書けない本です。もしかすると彼は、
この本を書くために作家になったのかもしれません。
いずれにしても、一人でも多くの日本に住む人々に読んでもらいたい本で、
特に若い人や官邸前でデモをするような人たちにオススメです。』

と、いつも冷静な彼にしてはかなり熱い思い入れを感じます。
おいちゃんもさっそく昨日アマゾンに注文したところ♪

カエルの楽園

カエルの楽園

  • 作者: 百田尚樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/02/26
  • メディア: 単行本







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